平成23(2011)年度修士論文一覧

氏名 論文タイトル 指導教員名
佐藤 允昭 多年生アマモ場と一年生アマモ場における魚類群集構造の違い 佐野 光彦
金井 貴弘 富栄養化海域における環境攪乱が堆積物-水柱間の栄養塩フラックスに与える影響 岡本 研
田中 裕一 ヤマトオサガニの生物攪拌が河口干潟の埋在性マクロベントス群集に及ぼす影響 岡本 研
櫻 なさ 気象条件とツバメの給餌戦略 樋口 広芳
菅原 承子 The long way round is the short way home: the importance of wind conditions in migration route selection by Grey-faced Buzzards Butastur indicus(春の渡りは急がば回れ:九州で繁殖するサシバの経路選択における風況の重要性) 樋口 広芳
明星 亜理沙 半自然草地に生息するジャノメチョウ・メタ個体群のパッチ連結性に影響を与える要因 宮下 直
宇留間 悠香 空間構造を考慮した環境保全型農業の効用評価:佐渡島における両生類の事例 宮下 直
武田 智 水田の管理がアカガエルの個体群動態に与える影響 宮下 直
今井 淳一 土地利用のモザイク性と生物分布の関係:福井県の市民参加型データを用いた検討 鷲谷 いづみ
小幡 智子 渡良瀬遊水池における過去の掘削履歴が絶滅危惧植物の現分布に及ぼす影響 鷲谷 いづみ
久保 優 福井県三方湖周辺の水路・小河川におけるクロモとオオカナダモの分布に影響する要因 鷲谷 いづみ
前角 達彦 Effects of land use elements of three wards of western Tokyo on distribution of butterflies using citizen-based observation data(東京区部西縁3区における各土地利用がチョウ類の分布に与える効果:市民科学者による記録を用いて 鷲谷 いづみ
山本 典明 底泥の巻上げが湖沼生態系に与える影響:霞ヶ浦の長期モニタリングと野外操作実験による研究 吉田 丈人
岩井 徹 イネ種子登熟過程における金属元素の動態とフィチン酸の役割:遺伝子組換えによる副次的影響の評価 吉田 薫
松原 千枝 リン超集積植物作出に向けたABCトランスポーターOsMRP13の機能解析 吉田 薫
大浦 広斗 耕畜連携による地域営農を通じた耕作放棄地の活用とその成立要因 武内 和彦
倉田 直幸 農地周縁部の草刈り管理が雑草種子食者としての甲虫群集に与える影響 武内 和彦
中村 慧 佐渡市における生物多様性に配慮した農業への転換に関わる規程要因 武内 和彦
埴原 新奈 自然再生事業における協議会を通じた多様な参画主体の合意形成過程に関する研究 武内 和彦
垣内 洋次郎 堆厩肥の施用が作物生産の持続性と土壌肥沃度に与える影響 山岸 順子
橋本 英奈 東京大学弥生キャンパスとその周辺における鳥類8種の空間選好性と行動 加藤 和弘
松井 優一 マツ材線虫病抵抗性アカマツにおける抵抗性要因 山田 利博
Thwe Thwe Win Genetic diversity and genetic structure of teak (Tectona grandis Linn.) in Myanmar based on microsatellite markers and comparison with other native teak(マイクロサテライトマーカーに基づくミャンマーのチークにおける遺伝的多様性と遺伝的構造および他の原産国のチークとの比較) 後藤 晋
吉崎(星野) えり奈 ため池に生息する底生動物群集に対する侵略的外来種,ブルーギルとアメリカザリガニの複合的影響 高村 典子
島田 貴裕 炭素・窒素安定同位体比からみた日本産アオウミガメの食性 亀崎 直樹