平成18(2006)年度修士論文一覧

氏名 論文タイトル 指導教員名
越前 未帆 河口生樹木ハマボウ(Hibiscus hamabo)の生育地の現状と集団維持機構に関する研究 井出 雄二
大澤 隆文 Study on influences of mountainous topography and environment on genetic structure of oak species(山岳の地形および環境がコナラ属樹木の遺伝構造に及ぼす影響に関する研究) 井出 雄二
高垣 和士 マイクロサテライトマーカーを用いたグイマツ×カラマツ単一クローン母樹採種園における交配実態の解析と生産される種苗の成長特性 井出 雄二
竹内 大悟 大規模人工林地帯における植生回復に関する研究:林冠構成種の天然林への移行ポテンシャルの評価 井出 雄二
星越 明日香 バンコク郊外住宅地における緑地の整備実態に関する研究 武内 和彦
今堀 茜 インドネシア西ジャワ州におけるアグロフォレストリーシステムの管理・構造と機能の関係性 武内 和彦
小柳 知代 関東平野台地域におけるススキ草地の面的・質的な変化:筑波・稲敷台地を事例に 武内 和彦
富所 弘充 異なる屋上緑化形態における表面熱収支・蒸発散特性の比較 武内 和彦
中川 雄助 Landscape change and its implications on spring waters in rural West Java, Indonesia(インドネシア・西ジャワの農村における土地利用変化と湧水との関連性) 武内 和彦
村上 奈央子 ケモスタット式連続培養を応用したワムシ培養廃水の環境負荷軽減に関する研究 日野 明徳
小林 悠 バラストタンク中の植物プランクトンの変化:日本-カタールを往復するLNG船の事例 岡本 研
北島 幸恵 ツバメ(Hirundo rustica)の性選択における尾羽とさえずりの複合的機能 樋口 広芳
寺田 佐恵子 シカの採食がアオキの受粉と果実寄生に与える相乗的間接効果 宮下 直
柳 洋介 シカが土壌環境に及ぼす影響:広域パターンと野外実験 宮下 直
前山 絵里 東京西部の人工林における林床植物および林床被覆におよぼすシカの影響とその要因について 高槻 成紀
黒田 英明 植生再生材料としての霞ヶ浦の湖底土壌シードバンクの評価 鷲谷 いづみ
鈴木 誠 イネ種子におけるフィチン酸生合成経路の推定 吉田 薫
鵜川 健也 都市の樹林地およびマトリクス空間における鳥類の種多様性とマトリクス空間の属性の関係 加藤 和弘
中村 友宇子 外来植物がアレロパシーによりカワラニガナの発芽と生育に及ぼす影響の検討 加藤 和弘
毛塚 由佳理 高温による熱帯樹木の根の通水性の低下 丹下 健
村松 昭宜 広葉樹再生林の下層の光環境と下層木の成長 石橋 整司
石原 孝 アカウミガメ(Caretta caretta)の性成熟過程に関する研究 亀崎 直樹
小林 恵理香 日本におけるアカウミガメ(Caretta caretta)の遺伝的多様性とその応用研究 亀崎 直樹
有馬 聡一(副専攻) アカマツとマツノマダラカミキリの体内におけるマツノザイセンチュウ個体群の遺伝的構造 樋口 広芳
新中 達也(副専攻) マングローブ林の消失が魚類群集の構造に及ぼす影響 日野 明徳