平成22(2010)年度修士論文一覧

氏名 論文タイトル 指導教員名
関崎 悠一郎 ため池のイトトンボ類の分布に影響する間接要因としてのコイ 鷲谷 いづみ
照井 慧 Factors affecting local occurrence of Tanakia lanceolata, a threatened bitterling in agricultural canal networks of Japan(農業用水ネットワークにおける絶滅危惧種ヤリタナゴの生息に影響を与える要因) 宮下 直
長田 穣 Food web intervality is disrupted in a way that enhances community persistence(食物網のインタバリティの低下は群集の存続性を高めるよう起こる) 宮下 直
土金 慧子 ニホンカナヘビの生息地としての棚田畦畔の評価 宮下 直
浅井 亜耶 Male genetic traits and female pursuit of extra-pair mating in the barn swallow(ツバメにおける雄の遺伝的形質と雌のつがい外交尾追求) 樋口 広芳
伊東 圭祐 水田景観の時空間的異質性とアマサギの採食場所シフト 樋口 広芳
菅原 鮎実 Male barn swallows Hirundo rustica reduce paternal care in response to female unfaithful behaviour(ツバメの雄は雌の不貞な行動に応じて給餌を削減する) 樋口 広芳
林 恵理子 森林の分断化とアカゲラの利用可能な食物資源量および食物利用 樋口 広芳
石橋 侑子 アリューロン層特異的プロモーターに関する研究:環境負荷低減植物の作出に向けて 吉田 薫
北村 嘉崇 イノシトールピロリン酸合成酵素と環境ストレス応答の解析 吉田 薫
古賀 亘 イネのイノシトール一リン酸合成酵素過剰発現によるバイオマス増加および塩ストレス耐性向上 吉田 薫
齋藤 隼人 リン超集積植物の作出に向けて 吉田 薫
中村 真理子 里山保全に寄与するバイオマス利用の現状と課題 武内 和彦
相原 翔一 ヒメシャラ(Stewartia monadelpha)遺伝的多様性と遺伝構造 井出 雄二
新田 一仁 暖温帯常緑広葉樹二次林における地上部木質バイオマスと植物種の多様性 井出 雄二
三上 泰地 ハマボウ(Hibiscus hamabo)の結果および結実に影響を与える要因に関する研究 井出 雄二
木塚 智洋 マクロベントス群集を用いた干潟生態系の評価 岡本 研
松葉 史紗子 都市の孤立樹林地における鳥類とチョウ類の分布に近隣の帯状緑地が及ぼす影響 加藤 和弘
梯 公平 ヒメボタルの分布と活動性に影響する環境要因の解析 鎌田 直人
馬場 俊介 小川原湖における沈水植物の分布と環境要因との関係 高村 典子
岡本 慶 日本沿岸におけるアカウミガメ属Cheloniaの形態変異と保全に関する研究 亀崎 直樹
優谷 真理 日本近海に生息するウミガメ類の外傷分析:サメ類による捕食痕に注目して 亀崎 直樹
高橋 秀夫 山岳地系を有する国立公園における外来牧草の分布拡大とその要因 山本 勝利