平成31年(2019)年度修士論文一覧

氏名 論文タイトル 指導教員名
風戸 一亮 徳之島の希少種を脅かす野ネコの個体群ソースを探る 宮下 直
菊地 智久 特定外来種ガビチョウの分布拡大 ―分散と定着の2過程に分けた生息地評価 宮下 直
徳吉 美国 オオミズナギドリの最大繁殖個体群を脅かすHyperpredation:ノネコとネズミ類2種の食性の季節変化から探る 宮下 直
横山 雄一 Simultaneous estimation of seasonal population density, habitat use, and trapping efficiency of wild bores by the use of camera and harvesting records
(イノシシの個体群密度、環境利用、罠捕獲効率の季節動態の同時推定-カメラと捕獲記録を用いて)
宮下 直
秀 郁未 非周期的な撹乱によって生じる生態系レジームシフトの理論研究 瀧本 岳
松浦 崇裕 生息地の分断と再結合は種の多様化を促進するか 瀧本 岳
西本 誠 Spatial optimization of invasive species control informed by management practice
(管理の実施によって学ぶ外来種防除の空間最適化)
深澤圭太
石橋 颯己 公園来訪者の心理的便益と環境保全意識はどのように決まるのか? -自然景観・来訪者の特質による分析- 吉田 薫
伊藤 綸太郎 農地のリン循環効率向上に資するイネの開発に向けて ―穂へのリン転流の品種間差異と制御因子の探索― 吉田 薫
服部 隆征 有機質肥料と化学肥料が地表徘徊性昆虫および土壌動物群集と生態系サービスに与える影響 吉田 薫
山中 椎奈 都市マトリクスにおける街路樹の量がチョウ・鳥類に及ぼす影響の解明 吉田 薫
木村 圭一 中国フルンボイル草原の流動砂丘における草方格の設置と灌木植栽がバイオクラストの発達に与える影響 大黒俊哉
竹内 綾香 サンドブラスティングとソルトスプレー処理が砂丘侵入植物の生育に及ぼす影響―海浜植生の保全を目指して 大黒俊哉
花岡 凌太 ヤギ放牧による採食および排泄が植生構造に及ぼす影響―野外操作実験による検証 大黒俊哉
山田 大稀 衰退度からみた東京都における街路樹ハナミズキ(Cornus florida)の生育状況の変化と環境要因の関係 大黒俊哉
若木 美穂 東京都心部における街路の緑視率と周辺土地利用の関係性 大黒俊哉
小室 拓央 多摩川中流域に生息する国内外来魚アカザの年齢と成長 佐野光彦
土屋 渚 二枚貝が底質に与える影響 ~ホンビノスガイとアサリの比較~ 岡本 研
李 昕曄 森林の遷移に伴う河川流出量の変動に関する検討-水源涵養機能評価への応用可能性- 石橋整司
山﨑 有 標高適応を示すトドマツにおける形態生理特性の遺伝的支配 後藤 晋
田中 翔大 森林の撹乱体制に基づく萌芽発生とその機能の解明 平尾聡秀