令和2年(2020)年度修士論文一覧

氏名 論文タイトル 指導教員名
野中佳祐 ブナの開葉時期の産地間変異がブナカイガラタマバエのゴール形成数に及ぼす影響 鎌田直人
陸 黎駿 Accident prevention measures in forest recreation with eating behavior
-From an analysis of food poisoning cases caused by natural poisons from plants-
(喫食を伴う森林レクリエーションにおける事故防止策-植物性自然毒による食中毒事例の分析から-)
石橋整司
劉 立航 中国・神農架林区の行政システムと森林管理 石橋整司
岡田その トキソプラズマの感染サイクルを駆動するネコとクマネズミの抗体保有のホットスポット 宮下 直
鬼頭健介 地域スケールでの農事暦の違いがもたらすサシバのハビタットシフト:餌生物を介した影響 宮下 直
松井風河 河川沿いに分布拡大した陸生生物の移動障壁を探る
―クツワムシの集団遺伝構造と生息適地の解析から―
宮下 直
杉浦由佳 Does the designation of a species as a regional emblem promote public interest and affect species distribution? A cross-country study (地域シンボル種の指定は人々の生物への関心および生物分布に影響するか?複数国での広域分析) 吉田 薫
遠藤勇太 雑草管理方法の違いが圃場の無脊椎動物群集と害虫抑制サービスに与える影響 吉田 薫
椎名裕也 リン吸収・代謝関連遺伝子多重高発現イネにおけるリン蓄積の解析 吉田 薫
竹中優花 都市内の庭園における各種の植栽管理が園内樹林地の高木および林床植生の分布・推移に及ぼす影響
―東京大学本郷キャンパス育徳園を事例として―
大黒俊哉
木塲拓人 北東アジア砂漠化地域における灌木の分布様式が風食抑制に及ぼす影響 大黒俊哉
野中貴文 都市域におけるセミ類の生息環境とその鳴き声による自然体験に関する研究 大黒俊哉
大塚美嵯子 緑の基本計画の実行性に影響を及ぼす要因の分析 橋本 禅
狩野 渚 印旛沼流域の土地利用と営農の変化が窒素・リンの流出に与える影響のシナリオ分析 橋本 禅
齋藤智美 自然の関係価値の構成概念の定量化と個人属性による影響の検証 橋本 禅
松村晃嗣 河川堤防におけるセイタカアワダチソウ(Solidago altissima)分布範囲
の無人航空機(
UAV)による把握手法の検討
橋本 禅
板倉信之助 モリアオガエル(Zhangixalus arboreus)の繁殖期の鳴き声における
ロンバード効果と合唱応答
吉田丈人
大坂真希 市民科学データを用いたコウノトリの生息環境と社会関係の分析 吉田丈人
鈴木志保 日本列島におけるナツツバキ属3種の遺伝構造 齊藤陽子