森圏管理学実習

森圏管理学実習は、森林調査に関する知識を広く得ることを目的としています。前期には、週に1度の実験室での実習のほか、土日を利用して日帰りで関東近郊の森林へ行く実習と1泊2日の富士癒しの森研究所での調査があります。後期には、1泊2日の実習が2回、伊豆半島の天城山での冷温帯林の観察と千葉演習林での人工林施業の視察があります。

富士癒しの森研究所での生長錐の採取

富士癒しの森研究所での生長錐の採取

小石川植物園でいろいろな樹種を観察します。

小石川植物園でいろいろな樹種を観察します。

 

 

 

 

 

 

千葉演習林で人工林施業について技術職員から話を聞く

千葉演習林で人工林施業について技術職員から話を聞く

富士癒しの森研究所で毎木調査

富士癒しの森研究所で毎木調査

天城山実習で出会った巨木

天城山実習で出会った巨木

2014年5月10日 高尾山実習を行いました。天候に恵まれ、気持ちの良い実習でした。山頂にはたくさんの観光客がいて一同びっくりしました。

高尾山で植物観察の実習を行いました

高尾山で植物観察の実習を行いました

 

頂上まであと少し・・・のところでお弁当
頂上まであと少し・・・のところでお弁当